乱世の奸雄

スポンサーリンク
歴史認識

ヨーロッパ史⑫ 第一世界大戦(後編)

開戦 ビスマルク外交によって保たれていたヨーロッパの均衡は、ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世のビスマルク罷免によって破綻・・・ サラエボの一発の銃弾がヨーロッパの平和を台無しにするんさな・・・ 前編で書いた通りサラエボでオーストリアの皇太子がセル...
歴史認識

ヨーロッパ史⑪ 第一世界大戦(前編)

概要 第一次世界大戦は1914年7月28日から1918年11月11日までの4年3か月続いた、ヨーロッパ中を巻き込んだ戦争!! ドイツ、オーストリアを中心とした同盟国とイギリス、フランスを中心とした協商国との闘い。 更にアフリカでの戦闘やオス...
歴史認識

ヨーロッパ史⑩ 19世紀時点デンマーク、スイス等々

下図はドイツ帝国ができたくらいの19世紀のヨーロッパの領土ね。 ヨーロッパのメインのイギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン等は今までにある程度説明してきたけど、今までに説明してない国を少し解説。 この地図を見ながら確認してもらえると...
スポンサーリンク
未分類

ヨーロッパ史⑨ ドイツ帝国とイタリア王国

神聖ローマ帝国 フランス革命を経た1800年の時点でもドイツって国は出てきていない。 以前フランク王国が3分裂したときに東フランク王国がドイツの前身的な説明をしたけど、あくまでそれは位置の話ね。 東フランクの位置は962年のオットー1世の戴...
歴史認識

ヨーロッパ史⑧ ナポレオンの時代

フランス革命の意義 ①共和制と君主制  前回フランス革命を解説したけど、その意義の説明は超重要。 そして解説は非常に難しい・・・ フランス革命で国民が手に入れた共和制。 共和制ってのは王様がいない制度。 この時点でのフランスは国王を排除して...
歴史認識

ヨーロッパ史⑦ フランス革命

フランス革命とは何ぞや?  フランス革命は今の世界秩序の基本を作ったって思ってるので、少し詳しくやろかなと。 ヨーロッパは絶対王政の中、大航海時代に産業革命が重なり、アメリカやアジアに進出していた頃。1789年にフランスで起こった絶対王政を...
歴史認識

ヨーロッパ史⑥ 絶対王政とヨーロッパの覇権争い

絶対王政の代表者 16世紀~18世紀には各国内で統一的な支配が強まり、国王に権力を集中する絶対王政がとられた。 この絶対王政は下図の王達が有名やけど、流れを把握するのに固有名詞は必要ない。 ここで把握しておくのは、絶対王政が可能となった原因...
歴史認識

ヨーロッパ史⑤ ハプスブルク家等

ハプスブルク家 ヨーロッパの歴史の流れを掴む中で1つの家系を説明するのはどうかと悩んだけど、この家はいると判断した(#^.^#) ハプスブルク家が世に出たのは1273年にルドルフ1世が神聖ローマ皇帝に選出されてから。 選出???と思ったかな...
未分類

ヨーロッパ史④ 11世紀~イベリア半島とイングランド・フランス

レコンキスタ(国土回復運動)  レコンキスタとは現在のポルトガルとスペインのあるエリアであるイベリア半島(下図エリア)で行われていたキリスト教国家によるイスラム国家への国土回復運動のこと。 イベリア半島はアフリカ大陸から進出してきたイスラム...
歴史認識

ヨーロッパ史③ フランク王国分裂後 870年~

前回までのおさらい ヨーロッパ史①と②で出した国名はメインで2つ。 ローマとフランク(*^▽^*) 800年くらいまではこの2国とキリスト教の分裂や統一で、おおよその流れは把握できるかと。 民族もローマのラテン人、フランクとその周辺のゲルマ...
スポンサーリンク